Station Front Vison

JR岐阜駅前再開発計画

建設予定のツインタワーは東側も西側も34階建て、約130メートルと同じ高さで建築されることになり、当初の予定から西側の階数と高さが刷新されました。 ともに1階から4階は商業・業務施設、5階からは分譲マンションです。 また、駅とタワーをつなぐ歩行者デッキの再整備も予定されていて、人の回遊性を高める狙いです。 ツインタワーは2025年度の着工を目指しています。(岐阜新聞より引用)
駅西地区も駅前の再開発地区のすぐ隣のエリアとして、人流の増加と「商業的な賑わい」に期待したいです。

(完成予想イラストは市役所資料より引用しました)

JR Gifu station square redevelopment plan

JR 岐阜駅前の再開発が決定し、34階建て(問屋町側)と34階建て(グランパレホテル側)の2棟の高層ビルが、岐阜駅前に「門」のようなシンボルとして建築されます。1 ~ 4 階は商業テナントが入居し、上層階はマンションとなります。

再開発ツインタワービル前から駅西地区方面へ伸びる大型歩道橋
(CGによる完成予想画像を引用)

JR 岐阜駅前の再開発が決定し、34階建て(問屋町側)と34階建て(グランパレホテル側)の2棟の高層ビルが、岐阜駅前に「門」のようなシンボルとして建築されます。1 ~ 4 階は商業テナントが入居し、上層階はマンションとなります。
2 棟のビルは2 階部分の歩道橋で結ばれ、名鉄岐阜駅、JR 岐阜駅が37 階建てビル前まで2 階部分の歩道橋で繋がります。これにより人流が増え、駅西地区の周辺も人流が増える見込みがあり、防犯カメラ設置で安全強化と全面LED 化の街並みとしてアピールするためにも、岐阜駅に近い「ノリタケビル」に今回の防犯カメラ設置を決めました。2棟の高層ビルの1~4階は集客力の高い、大手ショップやヨドバシカメラ、ビックカメラなどの大手家電量販店(特にコンピュータ関連)、岐阜大学の研究部門(コンピュータ関連)などを積極的に誘致するように岐阜市の開発者も尽力しており、岐阜駅周辺としては過去最大級に再開発となり、駅西地区へも大きな影響が出てくると思います。そのため、2年半をかけて、岐阜駅の再開発に合わせて、LED街路灯設置(約50灯)と防犯カメラ設置7台を実施してきました。2棟の高層ビルが2階部分の歩道橋で結ばれ、名鉄岐阜駅からJR岐阜駅、さらには駅西地区のそばの37階建てビルの2階歩道橋(現状設置)までつながり、人流の動線効果が駅西地区にも出てくるはずです。

岐阜駅前再開発ツインタワービル最新情報(2023.3.23時点)

完成予想図(2023.3.23時点)

完成予想模型

西側ビル(駅西地区側)は主にスポーツクラブやクリニックといった生活に関わる施設を構想

東側ビルは飲食店が多い玉宮地区と連動し、主に飲食店を中心に集める

岐阜駅と駅前再開発高層ツインタワービルが大型歩道橋の「2階部分」でつながり、駅西地区のすぐそばまで設置されます。

★現在の信長像前広場  

★右はツインタワービルが建った場合の景観CG見本
(現状のビルも比較のため残してあります)⇒

岐阜駅前再開発ツインタワービルに大学誘致か? 2024年1月現在

ツインタワービル西側(駅西地区側)に
岐阜大学などの「大学誘致」が進んでいます。
学生が増えれば、駅西地区への人流も増え、賑わいが増すと思います。
ぜひとも誘致に成功させて頂きたいものです。

大学生のコミュニティが岐阜駅前にできれば、人流を増やす大きな方策となり、期待したいです。

駅西地区で開催された市議会議員の和田直也さんの
「駅前再開発ツインタワーへの大学誘致活動報告」

■岐阜新聞、中日新聞各掲載記事、 NHK画像より引用しました。

岐阜新聞2023年3月23日朝刊より引用しました。

JR岐阜駅前の再開発ツインタワービルの最新情報が更新されました。

★下記はネット資料(岐阜新聞、メイテレ、Impress Watch各資料より引用させていただきました)

 岐阜市のJR岐阜駅北側で高さ約130メートルの超高層の再開発ビル2棟を施行する再開発組合は22日、1、2階の商業施設について、東地区は主に飲食店、西地区はスポーツクラブやクリニックといった生活に関わる施設を構想していると明らかにした。東西で異なる業種のテナントを誘致して、幅広い年齢層を呼び込みたい考え。2028年度の完成を目指す。

 建設地は中心市街地を南北に走る金華橋通りの東側(敷地面積約2700平方メートル)と西側(同約3240平方メートル)で、2棟とも同じ高さの34階建てとする。1、2階は商業施設、3、4階はオフィス、5階以上は分譲住宅として整備する。

 商業施設のコンセプトとして、東地区は飲食店が並ぶ玉宮通りとの街路一体空間を意識した。西地区は金華橋通りと柳ケ瀬商店街への人の流れを呼び込む。

 分譲住宅に関して、東地区は積水ハウスのマンションブランド「グランドメゾン」で約200戸を、西地区は野村不動産のマンションブランド「プラウド」で約250戸を販売する。間取りは2LDKから4LDKを想定している。

 同市橋本町のじゅうろくプラザで事業関係者が会見し、計画を説明した。東地区の再開発組合の柴山直人理事長は「事業を少しでも早く具現化したい」、西地区の再開発組合の川口富雄理事長は「繊維問屋街といわれた頃のように、岐阜駅前が発展するよう努力する」と語った。

 事業費は東地区が約190億円、西地区が約210億円。ともに市と県、国から補助を受ける。25年度の着工を予定している。

3月16日の岐阜新聞朝刊で、ツインタワービルの高さが揃ったと掲載されていました。

岐阜駅前大型再開発のツインタワービルの高さが130メートルで揃い、共に34階建てとなります。これによって、ツインタワービルは、まさに「岐阜駅前の巨大な門」となり、見栄えもさらに良くなります。

再開発ツインタワービル前から駅西地区方面へ伸びる大型歩道橋
(CGによる完成予想画像を引用)

◆参考動画(You tubeより引用)
PAGE TOP